【特集】動画で分かる!『エージェンツ オブ メイヘム』のイカれたアンチ・ヒーロー達(ボムシェルズ編)
多くのコアゲーマーから注目を集めてきた『セインツロウ』シリーズの遺伝子を受け継ぐ、新作オープンワールドアクションゲーム『エージェンツ オブ メイヘム』。本稿では、今作の発売に先駆けて登場キャラクターたちの特徴をGIFアニメーション付きでご紹介します。第2弾となる今回は「ボムシェルズ」をお届け。艶やかな美女エンジニアに元医師のハンター、熱狂的サッカーファンのお騒がせ野郎まで、バリエーション豊かな危険人物が揃っています。
Originで30%オフクーポンが配布中!2017年12月14日までの期間限定
Originは、同ストアにおいてゲームソフトの購入金額が30%オフになるクーポンコードを配布しています。
この30%オフクーポンは、2017年12月14日午前10時(太平洋夏時間)まで適用可能です。使用方法は、決済時にコード「FILLYOURSTOCKING」を入力するだけ。ただし、『STAR WARS THE OLD REPUBLIC』、予約注文、ORIGINが販売する厳選パートナーのタイトル、仮想通貨およびサブスクリプションは対象外です。
この機会に『Star Wars バトルフロント II』や『Need for Speed Payback』をはじめとした最新作の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
仮想ゲームセンターなど「Oculus Connect 2」で発表された“少しだけ未来”のVR体験まとめ
先日のTGSでもお披露目され、大きな驚きが伝えられたOculus Riftですが、先日Oculus VRが主催の開発者向けカンファレンス「Oculus Connect 2」が開催されましたので、その発表内容をお届けします。
◆一般向けにGearVRが販売開始
“消費者向け”とされるSAMSUNGのGalaxyシリーズを使ったVRヘッドセットとなる「GearVR」の製品版が発売決定しました。予定日は11月としており、対応するバージョンはそれぞれGalaxy Note5、S6シリーズとなっています。価格は99ドル。
噂の『ポケモンGO』伝説ポケモンをナイアンティックが回収―入手経路は謎のまま【UPDATE】
先日、伝説のポケモン「フリーザー」を所持しているポケモントレーナーの存在が報告された『ポケモンGO』。本作の開発/運営元であるナイアンティック社が、何人かのトレーナーが所持していた伝説のポケモンを回収したと報告しました。
先日の記事でお伝えした内容は、アメリカはオハイオ州のとあるジムに、「kaitcovey」というトレーナーが、伝説のポケモン「フリーザー」を配置していたというもの。結論から言うと、伝説のポケモンを一部のトレーナーが所有していたことは事実で、それは本来出回るはずの無いものであったとのこと。ナイアンティック社は公平性を維持するために該当のアカウントから伝説のポケモンを削除したと伝えています。
入手経路については、所有していたトレーナーCovey夫妻がTwitch配信にて、「ナイアンティック社に不具合を報告したら、ギフトとして送られてきた」と主張。しかしながら、証明として掲示したメールの内容にはフリーザーの英語名「Articuno」を「Articundo」と表記するミスなどが指摘され、その信憑性に疑いがもたれていました。
その後、海外メディアGeek.comの取材に応じたナイアンティック社の広報担当者は「ナイアンティックから送ったものではない」とコメント。「現時点で明確な答えは出せない」としつつもハッキングにより入手した可能性を指摘していました。そうした経緯もあってか、Covey夫妻のFacebookの投稿に非難の声が集まっているようです。
一方、今回の公式に発表された内容では「伝説のポケモンが"誤って"数人のトレーナーに付与されていました」として回収したことを伝えるのみ。海外メディアIGNに送られた声明でも「彼らが持っているべきではない」との言及にとどまっており、不正行為の有無については触れておらず、入手経路については謎のままとなっています。
プレイヤーの瞬きで物語が進む走馬灯体験ゲーム『Close Your』―僅かな時間で過ぎ去る人生
『Close Your』は交通事故で死の淵に立たされた主人公が、これまでの人生の一時を再訪するという一人称視点のインタラクティブなショートストーリーで、初めての歩行、学校での苦悩、単調な仕事、伴侶との出会いなど、様々なシーンが目の前に現れます。
大きな特徴として本作ではウェブカメラを使用してプレイヤーの瞬きを検出。何気なく瞬きをした瞬間にシーンが切り替わってしまうのです。そのため、あるシーンをじっくり見たいときは意識して目を開いておく必要があります。
VR版『Fallout 4』は「業界の変革者となる」―AMD幹部が語る
Bethesdaが2016年に発表したVR版『Fallout 4』。本作の本格的な情報が明かされないなか、AMDのVP、Roy Taylor氏が今作について言及しています。
海外メディアMCVによると、イギリスで行われたイベントVR World Congressに出席したTaylor氏は、VR版『Fallout 4』をVR界の『マリオ』『ソニック』と表現。両作品ともコンソールの初期段階を形作り、その後発売された数え切れないほどのゲーム作品に影響を与えたことから上記のようになぞらえたようです。また、同氏は、「VRについての考え方が変わる。(VR版Fallout 4は)業界の変革者になるだろう」ともコメントしています。
E3 2017での出展も明らかにされているVR版『Fallout 4』。過去には、ディレクターTodd Howard氏がBethesdaのマーケティング/PR部門VP、Pete Hines氏に「人生の中でも最も想像を絶するもの」と本作について伝えており、更なる情報が待たれる状況となっています。
なお、VR版『Fallout 4』は、同時期に発表されたVR版『DOOM』と同じく、2017年中にリリース予定です。