『FFXIV: 蒼天のイシュガルド』パッチ3.2「運命の歯車」実装、「魔神セフィロト討滅戦」や新ダンジョン・システムなどをおさらい

スクウェア・エニックスは、PS4/PS3/PC『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』にてパッチ3.2を実装しました。

ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』は、MMORPGファイナルファンタジーXIV』のバージョン3.0にあたる拡張版です。舞台はエオルゼア北方の国イシュガルドへと移り、1000年に渡る竜族と人の争いである「竜詩戦争」の真実が描かれます。

今回実施された本作の大型アップデート、パッチ3.2では千年の長きに渡る「竜詩戦争」が真の終結へ大きく動き始めるメインストーリー「運命の歯車(The Gears of Change)」が展開。さらに、魔大陸アジス・ラーに封じられた「三闘神」の一柱である魔神セフィロトとの闘い「魔神セフィロト討滅戦」や、レイドダンジョン「機工城アレキサンダー:律動編」、インスタンスダンジョン「星海観測 逆さの塔」、「神聖遺跡 古アムダプール市街(Hard)」などが追加されています。

この他、初心者が戦闘の基本を学べる「初心者の館」に加え、熟練プレイヤーが初心者をサポートする「メンターシステム」なども実装され、新規プレイヤーにも嬉しいアップデートとなっています。